TABITABI郡上(編集用)

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  • こどもと一緒に楽しめる
    郡上おでかけスポット4選

    ひるがの高原に広がる牧歌の里へ!
    かわいい動物たちとふれ合おう

    車で名古屋を出発し、東海北陸道自動車道・ひるがの高原サービスエリア内のETC専用スマートICを経由して、5分ほどで「牧歌の里」へ到着! 奥美濃の大自然に恵まれ、約24万㎡の敷地に広がる花畑と牧場を目当てに県外からも多くの人が訪れる、人気のテーマパークです。白山連峰や大日ヶ岳が見渡せる景色と、ひんやりした高原の澄んだ空気がとってもさわやか! ベビーカー(一台300円)をレンタルして、まずは動物たちに会いに牧場へ向かいます。

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    放牧場ではヤギや馬、牛、ヒツジ、アルパカなどさまざまな動物がのびのびと過ごしています。人懐っこいヤギが柵越しに寄ってきてくれたので、思い切ってタッチ! エサやり(100円)もできます。直接エサをやるのがこわければ、小さなフライパンに入れて。おいしそうに食べてくれました。

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    馬も近づいてきてくれました。優しい顔をしていますが、大きくて少しこわいので、パパに抱っこしてもらってごあいさつ。

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    お次はアルパカです。はじめまして。こんにちは! 白い毛をもつマイペースなだいやくんと、茶色でさみしがりやのバンビくんは牧歌の里の人気者です。ふかふかの毛とクリクリの目がチャーミニグで、抱きしめたくなります。エサ(200円)をあげたらすぐにパクパク。2020年春にはアルパカ6頭が新たに増え、アルパカハウスでふれあうことができます。

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    広い牧草地で群れをなして草を食べているのはサフォーク種のヒツジたち。とっても食いしん坊で、手に持っていたエサのせんべい(100円)を見るとおねだり。追いかけられて、びっくりしてしまいました…!ふれると毛がフカフカで気持ちいいです。

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    ウサギにも会えました。体をなでさせてもらい、エサのキャベツとニンジンをあげます。小さくてかわいい! 穏やかでおとなしいので、安心してタッチすることができました。

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    ロードトレインに乗って園内をひとめぐり
    芝生広場でのピクニックも楽しい!

    「あれに乗りたい!」という子どものリクエストで、蒸気機関車を模したロードトレインに乗ることに。乗り場はメインハウス前の「高原の駅」です。約10分間で園内を一周し、花畑や多彩な施設について、車掌さんが解説してくれます。高原の風に吹かれて気分は爽快! (一人300円。3歳以下は無料)

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    乗車して間もなく、牧歌の里のシンボルにもなっている花の教会が見えてきました。ここで結婚式を挙げることもできるそうです。大日ヶ岳や白山をバックに、馬がのんびり歩く姿に心が安らぎます。真っ赤なシャーレーポピー畑がきれいだったので、後で写真を撮りに行きたいところ。列車の揺れとやさしい風が気持ちよかったのか、子どもは眠ってしまいました…。

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    お腹がすいてきたので、ランチタイムです。持参したお弁当を、広々とした芝生広場でいただきましょう。見晴らしがよく、開放感抜群です。風に吹かれながら高原で食べるおにぎりはおいしい!

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    食事をしていたら、なんとお散歩中の牛に遭遇。生後5か月のサラちゃんです。とってもチャーミング! ちなみに牧歌の里では、約30頭のジャージー牛を飼育していて、毎日搾られるミルクからは、さまざまな乳製品が生まれているそうです。なお、芝生広場ステージでは毎日、クラウン(道化師)たちのマジック、ジャグリング、バランス芸、パントマイムなどが楽しめます。この日はハンスさんが風船などを使ったパフォーマンスを見せてくれました。(毎日11:45~、13:45~・雨天中止)

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  • 夏休みに出かけたい! 子どもが喜ぶ郡上の川遊び&「ヤナ」

    かつて天皇に献上されたヤナ場で獲れた「郡上鮎」を堪能!
    大自然を堪能しながら水遊びもできる、贅沢な夏旅

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    お店の入口には鮎の生け簀があります。子どもたちが元気に泳ぎ回る鮎に夢中になっていると、お店の人が鮎を捕獲しにやってきました!メニューにある鮎の活き造りは、鮮度が命。オーダーが入ってから捕獲し、捌くとのことです。食事への期待が膨らみます!

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    長良川の鮎は、高知県友釣連盟主催の「清流めぐり利き鮎会」で、2008年(平成20年)にグランプリを獲得しました。2007年(平成19年)には商標登録され『郡上鮎』ブランドが認定されたほか、2015年(平成27年)には「清流長良川の鮎」が世界農業遺産に認定。館内アナウンスでも歴史や郡上鮎についての豆知識が流れているので、価値を知って食すことによって、より贅沢な気分にさせてくれそうです。

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    待合スペースには、江戸時代・郡上藩主青山氏へ鮎を献上していたという「みやちか」の歩みや、ヤナ漁の方法を伝える展示物や映像があり、楽しみながら待ち時間を過ごせるよう工夫されています。また、写真撮影ができる鮎の被り物が置いてあり、店内からも生け簀を眺めることができるので、子どもたちも飽きることなく過ごすことができる気遣いもうれしいですね!

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    「みやちか」には郡上美並の山々と清流・長良川を大パノラマで楽しめるテーブル席やウッドデッキテラスがあるほか、個室や40名まで入る宴会場もあります。どの席からも大自然を眺められる造りです。今回は子連れということもあり、個室へ案内されました。バリアフリーになっているので、ベビーカーや車いすのお客様も安心ですね。

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    メニューはこちら。悩みます。先ほどお店の人から活き造りのお話を伺ったので、ぜひ食べたい!と、活き造りが含まれる「ながら膳」(5,000円)を選びました。コースは3,500円~。単品での注文も可能です。かつて藩主や皇族に献上されていた天然鮎をこの価格で味わえるなんて、良心的!

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    「ながら膳」の内容は、先付・甘露煮・南蛮漬け・活き造り・塩焼き・から揚げ・鮎フライ(地元野菜添え)・鮎雑炊(時に鮎飯)・香の物・デザートです。天然鮎6匹+α(雑炊分)とたっぷりと堪能できる内容です。この日の先付はぜんまい。コースターは、流木をスライスして作ったお手製なのだとか!甘露煮は、素焼きした鮎150~180匹を大鍋に入れて、7時間ほど炊いたのだとか。頭も骨もやわらかくて、子どもたちも丸ごとペロリ。甘すぎず、上品な味わいでした。素焼きしたものをさらに揚げて、酢漬けした南蛮漬けもツンと来ない程度の酢が食欲をそそります。そして登場したのは、捌いたばかりの活き造り。鮎のお口がパクパクしていて子どもたちびっくり!プリップリで身が締まっているのがよくわかります。

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    続いては、から揚げと鮎フライ。どちらも背割りしてあって食べやすい!フライの方は大骨を抜いてあるので、丸ごとパクつくことができます。地元で採れた野菜には、「みやちか」オリジナルソースをつけていただくのだそう。オリジナルの「極上 鮎ソース」は塩漬けした天然鮎の内臓と郡上味噌を使ったもので、鮎の香りが閉じ込められています。郡上味噌の甘みと郡上鮎ならではのさわやかな香りのコラボレーションは、郡上ならではですね!から揚げは二度揚げしてあり、パリッパリで骨まで美味しい!山椒と塩が利いていて大人の味わいです。

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    そして、鮎と言えば塩焼き!「今日は大きな鮎をご用意できました!」とお店の人が言うように、どっしりと大きく、きれいな姿です。身がギュッと締まっていて、肉厚で、鮮度が高いためか小骨もほろっと取れました。ここでは、ヤナ漁で獲った天然鮎を、生け簀で72時間生かすことで泥や砂利・藻を吐かせてお腹をキレイに濾過。天然鮎を最高の状態にする極意の元、もともと美味しい郡上鮎をより美味しくいただけるよう手間暇をたっぷりとかけているとのこと。苦みの少ないハラワタを味わうのもオツです。「今まで食べた鮎の中で、一番おいしい!」という子どもたち。小骨に苦戦することなく、モクモクと集中してキレイに鮎を食べきりました。

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    〆は鮎雑炊です。鮎雑炊はかつお出汁が利いていて、サラリと味わえてホッとします。「わさびは途中で入れるのがオススメですよ」とお店の人のアドバイス通りにしてみると、お腹いっぱいなのにお茶漬けのようにスルスルとお腹に収まりました。デザートには、弾力のある抹茶のわらび餅。最後までとても上品な味わいでした。一品一品とても丁寧に作られているのがわかり、さらに料理が運ばれる度にお店の人が丁寧に説明をしてくれたので、よりゆったりと味わうことができました。

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    食事のあとは、子どもたちのお待ちかね!ヤナ場で水遊びです。
    目前に広がる雄大な長良川と山々。迫力ある大自然の中で、美しく澄んだ水遊びができるなんて贅沢の極み!このヤナ場は、全国有数の大きさを誇ります。多い時には10万匹以上の鮎を獲ることができるのだとか。大きくカーブする淵が近くにあり、地形に恵まれているのがその理由です。鮎は群れて動く習性があり、淵があることによってその集団がさらに集まりやすくなり、ヤナ場へと一気に落ちてくるのだそう。本格的な漁は10月で、増水時には一晩中鮎がヤナ場へ落ち続け、一晩で数万匹獲れることもあるそうです。

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    このヤナ場で遊べるのは「みやちか」で食事をした人限定です。時間無制限なので、思う存分遊ぶことができます。キレイに澄んだ水は見た目よりも流れが速く、足に当たると飛沫を上げて子どもたちは大喜び!

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    残念ながら鮎の姿は見つけられませんでしたが、ザブザブと水の中を歩き、透明感のある水の中にいるだけで大興奮です。流れが速いので、ヤナ場の上に座ってスライダーのようにシューッと滑る楽しみを見つけたり、水の勢いでTシャツが膨らむのを発見して大笑いしたり…。ヤナ場のおかげで深みにはまることがないので安心して遊ばせることができます。遊び方次第では全身びしょ濡れになることもあるので、着替え・タオル、水の中で滑らないウォーターシューズは必須アイテムです。水着があってもいいかもしれません。

    大人も子どももうれしい、大自然を全身すべてで楽しめる贅沢な旅。天然鮎とヤナ体験は夏だけでなく10月末まで楽しむことができます。郡上美並の大自然に触れて、贅沢な時を過ごしてみませんか?

  • 「清流長良川あゆパーク」であそぶ

    長良川のせせらぎと、
    頬をなでるそよ風がとても気持ちいい~!

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    白鳥ICから車で10分ほど。道の駅「白山文化の里 長滝」に隣接しており、約1万3000平方メートルもの広大なパーク横は清流長良川が流れています。「あゆパーク」イチオシの体験はやっぱり「鮎のつかみ取り」。水遊びもかねて自然体験ができるので、子供たちに大人気なのだとか。

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    人工の小さな川に放流された鮎をつかみ取り。「水がひんやりとしていて気持ちいい~」。ゴツゴツとした岩場もないので、素足でも小さな子どもでも安心です。浅瀬なので短パンなら洋服のままでもいいのですが、鮎つかみに夢中になってしゃがんだときに服を濡らしてしまうので、着替えを持参するか、真夏は水着がおすすめです!

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    川の中を自在に動き回る鮎をつかまえるのは難しそうだけど、頭をつかむようにするのがコツ。いったんコツをつかんだら5歳の息子も何匹もゲットできるように!「とったぞー!楽しい!」
    ただし一度つかまえた鮎(1匹500円)はリリースNGなので、胃袋や財布と相談しつつ、楽しんでくださいね。

    捕まえた鮎は串打ちにして、焼いて、食べるまでが大切な体験。

    つかみ取りでは、はじけるような笑顔だった子どもたちも串打ちするシーンでは真剣そのもの。まだピチピチ動いている鮎を木型に入れて、串打ち。スタッフのお兄さんに手伝ってもらいながら、力を込めてブスッ!こわがりながらも、大切な命をいただくことを学んでいます。

    (※現在は新型コロナウイルス感染症対策で焼き場の密を避けるため、捕まえた鮎はスタッフが焼いて提供しております)

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    串打ちができたら水でささっと洗って、塩を少々振り掛けます。それを炭が入ったドラム缶の中でじっくり焼いて、香ばしい鮎の塩焼きが完成!

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    自分でつかまえた鮎の味わいは…「しょっぱーい」。どうやら塩加減を間違えてしまったよう。藻を食べて育つ鮎のハラワタは苦味がほとんどなく、頭から尻尾までペロッとまるごと一匹食べられます。魚の内臓や焦げがとっても苦手な息子がハラワタ初体験!でも、その反応は「うぇ、にがーい!」。小さな子どもにはこの、上品でほろ苦い美味しさはまったく理解できなかったようですが、大人には絶品の味。

    (※新型コロナウイルス感染症対策で、現在はスタッフが調理し、お客様にお渡ししています)

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    素手で魚を触るのはちょっと怖いという場合は、釣り堀体験もオススメ。
    「あゆパーク」ですが、人工池で釣るのは鮎ではなく、マスやイワナ、アマゴなどの川魚です。鮎だとエサの食いつきが悪く、全然釣れないのだとか。
    繁忙期は時間制限がありますが、空いていれば時間は無制限。エサがなくなるまで思う存分楽しめます。

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    エサをつけるのを大人に手伝ってもらいながら、子ども二人で合計5匹も釣ることができました!こちらも鮎同様にリリースNGのため、胃袋や財布と相談しつつ楽しみましょう。

    (※アユ同様、現在はスタッフが調理し、提供いたします)

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    捕まえた魚は下処理をして炭焼きにします。鮎と違い、ハラワタの処理が必要。ハサミでチョキチョキして内臓を取り除きます。串打ちも鮎のような型があるわけではないので、難易度高め。スタッフのお兄さんに教えてもらいながら、なんとか完了。

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    塩を振って、炭で焼くところまで全部を自分たちで作業します。自分で釣って焼いた魚の味は…「こっちのほうがうまーい!」塩加減も丁度よく、内臓を取り除いたマスの方が子供たちには食べやすかったようです。
    (※現在、新型コロナウイルス感染対策により、捕まえた魚の調理作業はスタッフが行います)

    「清流長良川の鮎」についての展示や情報も発信

    中核施設「里川あゆハウス」では、「清流長良川の鮎」についての展示や情報も発信。臨場感あふれるシアターで、鮎の生態や長良川の環境、生活、文化についても学ぶことができます。
    また、併設されているレストランでは鮎や川魚料理を食べることもできます。

    (※現在、新型コロナウイルス感染症対策として、シアターは閉鎖しております)

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    清流長良川や山々を一望するロケーションにある、広大な芝生広場も魅力。

    川のせせらぎや頬をなでるそよ風、澄み渡る空気を感じながらのバーベキューやピクニックはもちろんオススメですが、ただ広大な芝生がそこに広がっているだけで子どもたちは大はしゃぎ!ずっと走ったり、なだらかな芝生の山でゴロゴロしたり…思い思いに動き回って楽しんでいました。また、なだらかな階段を降りるだけで長良川の護岸に行けるので、川遊びや鮎の友釣りなども楽しめます。

    (※新型コロナウイルス感染症の影響により、県から非常事態宣言が発令されております。それに伴いバーベキューが全面的に禁止となっております)

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    漁業体験のほか、クラフトや飯ごう体験などさまざまな体験プログラムが用意されているので、夏休みの自由研究に活用できるかも!?ぜひファミリーで、長良川の自然に触れて、遊んで、食べて、楽しみましょう。

    長良川水中探検ツアー あゆパーク付近

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  • 想像以上の“手作り”に驚き! 明宝ハム工場見学

    「秘密のケンミンSHOW」でも紹介された
    岐阜県の秘宝「明宝ハム」の秘密が丸見え!?

    岐阜県郡上市の山に囲まれたのどかな風景の中にある「明宝ハム工場」。岐阜県民の食卓にはおなじみの、あのオレンジ色のハム「明宝ハム」はこちらの工場で作られています。2018年に完成した新・本社工場では、ハムができるまでの工程を無料で見学することができるということで、大人の社会見学に出かけてきました。

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    お中元の季節になるとよく見かけるオレンジ色のハム・明宝ハムは「プレスハム」と呼ばれるハムです。国産の豚肉100%にこだわり、添加物や保存料も使用されていないというハムは、一体どのように作られているのでしょうか。

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    この日は予約をしていたので、営業部の鷲見さんが案内をしてくださいましたが、予約がなくても大丈夫。工場見学には各所にムービーが流れるモニターがあり、とてもわかりやすく作業工程を案内してくれますのでドライブの途中にふらりと立ち寄っても楽しむことができます。

    肉々しい食感の秘密は、こだわりの手作業にありました。

    建物に入ると、そこはまさに作業中のハム工場。「こんなに見せても良いの? 」と驚くガラス張りの作業スペースは、工場の中が隅から隅まで丸見えなんです。それだけ製法に自信があるということなのですね。

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    まず最初は解体の工程を見学します。この工程が明宝ハム一番のこだわりとのことですが、びっくりするのはその作業が全て人の手で行われていたことです。7~8キロの豚のもも肉を、包丁を使って素早い手さばきで解体します。赤身、筋、脂身など、部位ごとにきれいに分けられ、機械では取り除けない細かな血合いや筋を丁寧に除くことで、明宝ハム独特の肉々しい食感を生み出すそうです。

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    肉は全て新鮮な冷蔵のものを使い、冷凍肉は一切使わないため、ドリップや臭みが出ないとのこと。確かに、工場内はドライで清潔。鷲見さんによれば、全国に流通する豚肉の98%が冷凍され、冷蔵で流通する新鮮な肉はたった2%しかないため、明宝ハムは全国からこだわりの冷凍されていない豚肉を集めてハムの原料にしているそうです。この工場では1日に2トン(豚に換算すると約120頭分)もの量を捌くそう。

    調味料は社員も知らない企業秘密。

    解体された肉は、親指くらいの大きさにカットされ、冷蔵庫で1週間程熟成されます。その後、ミキサーで合わせて調味料で味付けをするそうなのですが、この味付けに使われる調味料の配合は、なんと社内でも数名しか知らないというトップシークレット。ガイドをしてくださった社員の鷲見さんも知らないそうで……気になります!

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    その後は、見覚えのあるオレンジ色の袋に肉を詰めていきます。肉を詰める人、分量を調整する人、留め具をつける人、チームワーク良く進められる作業についつい見入ってしまいます。袋詰めしたハムを、リテーナーと呼ばれる網目状の金属型にはめて加熱するので、あの独特の凹凸ある形になるんですね。

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    明宝ハムは、ハムの中でもプレスハムという種類。プレスハムというのは日本独自の製法で、細かくカットされた肉をギュッと寄せ集めて固めているので弾力ある歯応えの出る作り方です。聞けば、戦後の食べるものが少ない中、保存性が高く動物性タンパク質を摂取することができる栄養のあるものを作るため考案された製法とのこと。歴史を感じます。

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    ここまで、ほとんどの工程が手作業で行われている明宝ハムづくり。約50名ほどが作業をしていて、どれも手間のかかる仕事です。明宝ハムっておいしいけれど少し高価だなと思っていましたが、これだけ人の手をかけて丁寧に作っていることを知って納得です。

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    工場見学の最後には、試食販売のコーナーへ。定番のものから、青紫蘇ガーリック風味やソーセージなども並んでいて、色々な種類を食べ比べることができる直営工場ならではのお楽しみです。イメージキャラクターの子豚「ブービー・ブーブー・ブーボー」のかわいいシールももらえました。

  • 登山ビギナーの大日ヶ岳トレッキングレポート

    まずは準備が肝心!
    バックパックの中身とウェアはコレ!

    大日ヶ岳には、3つの登山ルートがあります。尾根道を進む本格的なコース、ゴンドラを使って山頂近くまで行けるコース、落葉樹林帯を抜けるコースなど、楽しみ方や難易度が異なるので、自分のレベルに合わせてコースを選びましょう。トレッキングを数回したことがある程度の初心者の私は、落葉樹林帯を抜ける難易度がやさしいと言われるコースA「ひるがの高原コース」を選択しました。

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    ルートはマップで事前に確認しておきます。スマホに登山用GPSアプリを入れ、マップもダウンロードしておきましたが、紙地図は電源が要らず、周辺の山の情報も掲載されているので持っているほうが安心です。

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    バックパックの中身はこちらです。
    レインウェア(上下)、ライトダウンジャケット、グローブ、トレッキングポール、水筒、クッカー、バーナー、燃料、昼食、行動食(おやつ)、コンパス、地図、熊鈴、筆記用具、タオル、携帯トイレ、ティッシュ、ウエットティッシュ、日焼け止め、救急用品

    標高1,709mなので、山頂は冷えることを予想して、ライトダウンジャケットを入れておきました。また、大日ヶ岳にはトイレがないため、念のため携帯トイレも準備。

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    こちらは当日着たウェア類です。
    Tシャツ、パンツ、サポートタイツ、長袖シャツ、ソックス、グローブ、サングラス、帽子、トレッキングシューズ、時計(GPS付)

    当日は登山日和!ひるがの高原・水道山の登山口へ。

    当日は晴れて登山日和に。名古屋方面から、車で朝6時ごろ出発!ひるがの高原・水道山の登山口へ向かいます。東海北陸自動車道「高鷲I.C」で降り、まずは車で15分ほどのところにある「道の駅 大日岳」へ。大日ヶ岳や登山口の駐車場にはトイレがないため、ここで済ませておきます。何か買うものがあれば、「高鷲I.C」降りてすぐにあるコンビニエンスストアに立ち寄ってもよさそうです。

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    道の駅から登山口まではさらに車で約10分。国道158号線を左折して小道を進みます。途中、「登山道」の案内板がいくつかあるので迷わずに到着できます。

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    8時過ぎに登山口に到着。駐車場は2か所あります。私たちが到着した時には、すでに9割のスペースに車が駐車されていました。到着はあまり遅くならないほうがよさそうです。トレッキングシューズに履き替えて、出発の準備を。

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    熊に注意の看板。バックパックには熊鈴をつけましょう。

  • 夏の郡上をたっぷり堪能!郡上おどりの実演体験&ひんやりスイーツ

    夏の郡上をたっぷり堪能!郡上おどりの実演体験&ひんやりスイーツ4

    夏の郡上をたっぷり堪能!郡上おどりの実演体験&ひんやりスイーツ5

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    まずは郡上八幡博覧館へ。ここは大正9年(1920年)に建てられた旧税務署の外観をそのまま残したレトロな趣のミュージアムです。入館すると早速、郡上おどりの曲が耳に入り、ワクワク楽しい気持ちに!

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    入館して右手へ進むと、郡上おどりコーナーがあります。ここでは、郡上おどりの歴史や由来、歴代のポスターから踊り方まで、わかりやすく展示されていて見応え十分。天井には提灯が吊り下げられ、お祭りの雰囲気を醸し出します。見学しているうちに館内アナウンスが入りました。おどり実演が始まるようです!

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    浴衣姿の踊り子さんが2名登場し、郡上おどりの歴史や曲紹介の他、身体を休めるならこの曲!などの裏話もしてくれます。そして、郡上おどりの代表曲「かわさき」を踊ってくれました。下駄の音や手拍子に、見学している人たちの熱量が上がってくるのが伝わってきます!

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    続いて、踊り方のレクチャータイム。この日は、「かわさき」「猫の子」を教えてもらいました。大人も子どもも、初めての人も、誰もがみんな一緒に輪になって楽しむ!という郡上おどりの特徴そのままに、年齢問わず見学している人たちみんな一体となって見よう見まねで身体を動かします。日によっては、みんなでステージに出て、踊り子さんと一緒になって踊ることもあるそうです。下駄を踏み鳴らす音によってより盛り上がり、一体感が生まれるのも郡上おどりの特徴のひとつ。激しい踊りに耐え得るよう一枚板で作られている踊り下駄は、踊っているうちにすり減っていきシーズンで3足履き替える!という強者もいるのだとか。実演は、平日は1日5回(11時、12時、13時、14時、15時)、土日はさらに2回増えて7回(10時、16時)開催されています。

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    夏の郡上をたっぷり堪能!郡上おどりの実演体験&ひんやりスイーツ17

    ステージ上部には30夜以上行われる郡上おどりのスケジュールが展示されているほか、フロア内には重要無形民俗文化財の証書やモニターも設置。モニターでは郡上おどり全種を見ることができるので、実演以外でも魅力に触れることができます。

    夏の郡上をたっぷり堪能!郡上おどりの実演体験&ひんやりスイーツ18

    夏の郡上をたっぷり堪能!郡上おどりの実演体験&ひんやりスイーツ19

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    ミュージアムの2階には、水・歴史・伝統の技を紹介するコーナーがそれぞれ設けられています。これらは、郡上を知る上でとても大切なキーワード。水を活かした生活や、歴史的な出来事・伝説をパネルや紙芝居などで分かりやすく紹介しています。また、郡上紬や郡上本染、食品サンプルからシルクスクリーンまで、古くから伝わる伝統工芸から現代アートまでを幅広く紹介されており、郡上の魅力をたっぷりと堪能することができました。

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    暑い夏、ひんやりスイーツを求めて街歩きをします。すると早速「くずアイス」という文字が目に飛び込んできました。老舗和菓子屋「金華堂」さんです。くずアイスは、くず粉を果肉や果汁と一緒に凍らせた溶けないアイス!ゆず・あずき・抹茶・パイナップル・キウイ・ももの6種類と幅広いラインナップです(シーズンによって異なります)。お店で炊いた粒あんやこしあん、お店で点てたお抹茶が使用されているものもあり、和菓子屋さんならではの贅沢な味わいです。ひんやりぷるるん触感と果肉のシャリシャリ感は、暑い夏の散策にぴったりです!価格は1本150円とリーズナブル。大きさが不揃いだったり、果肉の入り具合が斑なのは、手作りならではのご愛敬。アイスのように溶けないので、手がベタつくことなく食べられるのもオススメポイントです。毎年5月~10月ごろまでの期間限定です。

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    かき氷を店内でいただくこともできます。12種類という豊富なラインナップからオススメを聞いてみると「1番人気は抹茶ミルクだけど、自家製シロップを使った甘夏みかんとイチゴミルクもぜひ食べてみて」とのこと。今回は甘夏みかんシロップをいただくことにしました。一番甘くなる春に作ったというシロップは、甘くてサッパリ!果肉が入っているのもポイントです。かき氷は昭和初期ごろから販売を始め、地元の人たちの夏の定番になっているそうです。

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    次に訪れたのが「中庄製菓」さん。このお店は、郡上八幡旧庁舎記念館やいがわの小径など、郡上八幡らしい風情が漂う一角にあります。駄菓子屋さんから始まり、和菓子屋さん、洋菓子屋さん…と代が変わるごとに新しいことに挑戦しつつ、昔ながらの伝統を守っているお店です。

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    郡上らしい夏を表現したい!という想いで生み出したのが「清流のしずく」。郡上の天然水で作られた弾力のあるゼリーはほのかな甘みで、まさに水を食べているような新感覚です。黒糖で作られた黒蜜、もしくは透明の白蜜を選ぶことができ、とても上品でスッキリとした甘みが特徴。つまようじで刺すと、「ポンッ」と小気味のよい音を立てて風船がはじけ、ゼリーがぷるるんと飛び出してきます。ゼリーには気泡が閉じ込められており、水のような透明感と清涼感を醸し出しています。4月下旬~9月末までの期間限定販売(シーズンによって異なります)。

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    他にも、地元のコケコッコ村で採れた新鮮な卵を使った「はちまんプリン」や「こけこっころーる」、郡上弁で「元気かな」を意味する「まめなかな」という名前をつけたお菓子など、郡上八幡ならではのお土産を購入することができます。

    郡上八幡に行くのが初めて!という人なら、こんな夏のぶらり旅はいかがでしょうか。

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  • 「道の駅 清流の里しろとり」で半日過ごす!充実体験

    全国でここだけ!
    道の駅でできる食品サンプル作り体験

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    事前に予約をして訪れた「山の中のさんぷる屋」さん。道の駅で体験ができるとあって胸を躍らせて向かったのですが、お土産屋さんが入っている建物の2階にあるようです。「2階建ての道の駅って、初めてかも」とワクワクしながら建物を覗くと、デザートやハンバーグなどの食品サンプルがディスプレイされたショーケースと看板がありました。「こんな風に美味しそうにできるかなぁ」としゃべりながら階段を上ります。

    ※「山の中のさんぷる屋」は2022年2月25日をもちまして閉店いたしました。

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    お店に入ると、食品サンプルの数々やお菓子で作った家が出迎えてくれます。お菓子の家はサンプル作りを体験した人に、1人3つずつ付けてもらっているとのこと。お菓子を高く積み上げて煙突をさらに高くすることを試みる人がいるなど、訪れた人たちの個性が垣間見えてクスリとしてしまいます。体験できるスペースは50名ほどが入れる広さ。団体で利用することもできるそうです。

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    いよいよ体験です。今回はデコスイーツ(トッピングつけ放題・1000円)とオムライス(2500円)に挑戦!まずは、難易度がさほど高くなく、小さな子どもでもできるというデコスイーツトッピングから。最初にドーナツやクッキー、果物など約30種類のトッピングから好きなものを選びます。みかんもクッキーも、食べちゃいたいぐらい精巧な造り!思わず香りを確認してしまうほどです。あれもこれも!と色々気になりつつ、なんとか選んで着席。

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    テーブルへ戻ると、先生が生クリームやタルト型、そして見本をセットしてくれていました。「まずはタルト型の淵に沿って生クリームを絞り、平らにしてください。そのあと、さらに絞って山型を作ります」と丁寧にレクチャー。

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    「生クリーム、思ったよりも固い!」と本物の生クリームとの感触の違いを実感しながら、クリームを絞ります。集中しすぎて無言になってしまう中、先生はやさしく見守ってくださいます。

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    クリームの山ができたら、あとは自由にトッピング。センスが問われます!クリームはすぐに固まらないため、何度でもやり直しができるのでアレコレ言いながら作り上げていきます。「うーん、難しい!」と思わず声が漏れると、「これが一番カンタンな体験なのに」と笑いながら社長の一言。「もともとデコスイーツトッピングは、練習用として始まったんだよ。どうしたら美味しく見えるのか、研究する時に原寸大のものを使うともったいないでしょ?だからミニサイズのタルト型を使ってデコレーションの練習をして、センスを磨いているんだよ」と教えてくれました。

    完成したら、あとは5日~1週間置いておくだけで自然に固まるそうです。触ってしまわないようプラスチックカップを被せていただき、完成しました!キーホルダーストラップやマグネットは+100円で加工可能。冷蔵庫に貼り付けたり、カバンにつけて毎日楽しめるのがうれしいですね。

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    続いては難易度が少し高いオムライスに挑戦します。色付けも行うので、服を汚してしまわないようにエプロンを貸し出してくれました。手にも色が着かないよう軍手をはめて、ケチャップライスの色付けから。「筆に顔料を吸わせて、布巾に筆を押し付けて顔料を馴染ませ、筆を縦に持ってトントンして色付けします」と先生が見本を見せてくれます。簡単そうに見えるのですが、実際にやってみると色がまだらになってしまって、なかなか思うようにはできません。力を少し入れて根気よく続けていたら、ようやくそれっぽくなってきました!

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    ケチャップライスができたら、今度は卵に色を付けます。「こちらは、筆を平らにして撫でるように色を付けていきます」と先生に教えていただいたはずが、「あれ?あれ?なんだか卵が焦げてしまった!」と慌ててしまいます。「もっと筆を平にして、やさしく…」とアドバイスを受けたものの、最初の焦げ目が響いてしまいました。「プロのオムライスじゃなくて、我が家のオムライスができそう!」とこれまた笑いながら進めていきます。

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    次はケチャップソースをかけます。「まずは枠を作ってその中を埋めるように、撫でるようにソースをかけてくださいね」というアドバイスを元に作業を進めていくと、なんとなく形になってきました!

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    お皿をトレーに乗せて、オーブンへ。樹脂を固めるために170度で約7分焼き上げます。焼いている間に社長と少しトークタイム。「食品サンプルの体験というと天ぷらを作ったりレタスを作ったり…というイメージがあるかもしれませんが、それは蝋を使っています。実際にお店などで使用されている食品サンプルは、35年ほど前から蝋ではなくビニール樹脂が主流になっているんです。ディスプレイに使われている光の熱や強度、型の作りやすさ、どれを取ってもビニール樹脂の方が優れているからね。体験も簡単で手軽だったでしょ?」などと食品サンプルの現状を教えていただいているうちに、オムライスが焼き上がりました!

    あとはブロッコリーとプチトマトをトッピング。接着剤でくっつけます。「このプチトマト、本物にビニール樹脂をかけて固めてるんだよ」という社長の言葉に、思わずプチトマトを360度確認する私たち。「そんなわけないでしょ(笑)」とすっかり騙されてしまいましたが、「そうかもしれない」と信じてしまうほど本物そっくりのプチトマトをお皿にオン!

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    最後はニスを塗って照りを出して、完成!焦げ目がついた「我が家のオムライス」になりました。ニスが完全に乾くまでに1~2日は触らないように教えていただき、触らずに持ち帰りができるよう空気をたっぷり含ませた袋に入れていただきました。

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    体験の後は、食品サンプルを作っている工房を見学。お伺いした日はスタッフさんがナポリタンを作っていました。キャベツは、ビニール樹脂で作った葉っぱを実際に千切りにして使っているそうです。この工房見学はいつでも可能とのこと。ガイド付き(要予約)の見学を希望すれば、サンプル作りの工程を説明してもらえるそうなので、子どもたちの社会見学にもぴったりですね!

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    最後に、お土産用の食品サンプルを物色!眺めているだけでワクワクしてきます。中には思わず写真を撮りたくなってしまうようなものも※壊してしまったら買い取りになります。かなり高額なので取り扱いにはくれぐれもご注意を。

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    「今では食品サンプルの定番とも言えるミカンは、まだ幼稚園だった娘を驚かせるために作ったのが最初だったんだよね」という誕生秘話を社長から伺います。食べたくなるようなディテールの細かさに感動していると「見た目だけでなく、できるだけ本物に近づけられるように今後も色々考えていることがある」とのこと。今後、どんなものが生まれるか期待が膨らみますね。階段には、オッ!と驚く社長からの楽しいサプライズもあるのですが、ここで触れてしまうのは無粋というもの。ぜひ訪れてワクワクを体験してみてくださいね。

    ※「山の中のさんぷる屋」は2022年2月25日をもちまして閉店いたしました。郡上には、他にも食品サンプルづくりを体験できるお店がございます。ぜひ、お立ち寄りください。

  • 子どもも大人もワクワク楽しい!
    大和エリアでブルーベリー収穫体験

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    ぎふ大和インターから走ること約10分。山に囲まれた道を進むと、かわいらしい看板とコテージが見えてきました。ブルーベリー狩りができる「イーハトーヴ」へ到着です。

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    丘の上のコテージへ行くと、農主の松井さんがお出迎えしてくれます。子どもたちは、芝生に寝転がったりして、早くも大はしゃぎ!コテージで受付を済ませ、松井さんに案内されて目前に広がる摘み取り農園へ向かいます。

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    こちらの「イーハトーヴ」でブルーベリー収穫体験を始めたのは2008年のこと。7000㎡もの広い敷地には、ハイブッシュ系・ラビットアイ系など20種類・1000本ほどのブルーベリーが育てられています。品種によって旬が異なり、毎年6月中旬~9月初旬まで楽しめるそうです。2020年は6月20日から受付スタート。翌21日の午前中に出かけたのですが、家族連れのお客様でにぎわっていました。

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    摘み取り農園へ到着すると、松井さんが美味しいブルーベリーの見分け方や摘み方を丁寧にレクチャーしてくれます。実が大きいもの、付け根まで黒いものが甘くて美味しいのだとか。よく見てみると、同じ枝についた実でも、グリーンからパープル、そして黒いもの…と様々。しっかり付け根まで黒いものを探します。

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    完熟しているブルーベリーはポロンとすぐに採ることができるので、子どもたちでも簡単に採ることができます。早速「誰が一番大きな実を探せるか」という競争!真剣に探していると、松井さんが「こっちに大きいのたくさんあるよ」と声をかけてくれます。

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    食べ物の持ち込みが自由ということで、ヨーグルトとサンドイッチ用のパンをクーラーボックスに入れて持参しました。ヨーグルトにブルーベリーを好きなだけ入れて、ぐるぐる混ぜて、うん!美味しい。

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    次はサンドイッチ作り。パンに生クリームを乗せて、ブルーベリーを並べて、パクリ。時間制限がないので、子どもたちのペースでゆっくり味わえるのがうれしいですね。子どもたちが簡単クッキングに励んでいる隙に、大人も思う存分楽しむことができました。

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    子どもも大人もワクワク楽しい!大和エリアでブルーベリー収穫体験19

    ブルーベリーを堪能したら、コテージへ戻って休憩。木のぬくもりあふれるコテージは、木彫りのふくろうとうさぎがお出迎えしてくれます。実はこれ、松井さんの手作りなのだとか。コテージ内には、絵本と鳥の写真がずらりと並んでいます。

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    子ども向けの懐かしいものから大人が読んで楽しい最新の絵本まで、約300冊。爽やかな風が通り抜けるコテージで、うぐいすの鳴き声をBGMにゆったりと絵本タイム。贅沢な時間が流れます。

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    壁に飾ってある写真は農園周辺で見かけた珍しい野鳥や昆虫を松井さん自らが撮影したもの。生きた化石と呼ばれるトンボを見かけたエピソードなど、熱心に話をしてくれます。すごく詳しくて驚いていると、松井さんは野鳥の会に所属しているのだとか。納得!本の中には鳥の図鑑もあり、気になる鳥をタッチペンで触ると鳴き声が聞こえてくるというものも!楽しみながら珍しい鳥の鳴き声を聞き、「こんなにたくさん鳥がいるんだね!」と子どもたちは興味津々。写真や図鑑で野生の鳥たちの様子を知ることができて、好奇心を刺激されたようです。

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    自然豊かな場所なだけあって、鳥の羽が落ちていることもしばしば。
    今日はカラスの羽が落ちているのを松井さんが見つけて、子どもたちに見せてくれました。

    ここでは、例年は予約制でブルーベリージャム作りの体験もできるのだとか。残念ながら今年(2020年)は中止しているそうですが、お土産用のジャム(1つ650円)を購入することができます。

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    のんびり遊びながら涼んだ後は、お土産用のブルーベリーを摘むために「持ち帰り用パック」(1つ500円)を購入して再び摘み取り農園へ行ってきました。

    「イーハトーヴ」とは、宮澤賢治氏が造った「理想郷」を表す言葉。摘み取り農園をはじめ、郡上に珍しい野鳥の写真、絵本、木彫りの彫刻…と、松井さんの夢と温かい気持ちが詰まった摘み取り農園は、まさに「理想郷」そのもの!手作りならではの温かみを感じ、野鳥の勉強までできて、心がほっこり温かくなる旅になりました。つばが広い帽子や日傘、スニーカーでのお出かけがオススメです。

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  • 集落の暮らしに出会う — 石徹白

    野良着の復刻と、草木から色をいただく服づくり。
    石徹白洋品店

    石徹白〜人の営みに触れる旅_04

    最初の目的地に選んだのは、石徹白洋品店。山奥でどのように服屋を営んでいるのか、とても気になります。

    9時30分に白鳥ICを下り、国道156号線を北上。10分ほど走ったところで314号線へ左折。つづら折りになった峠を30分走った先にある石徹白地区の入り口に、石徹白洋品店はありました。

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    店主の平野馨生里さんは岐阜市出身。2007年に初めて石徹白に訪れた際、この集落に「一目惚れ」したのだそう。彼女がここで暮らすために選んだ生業は、それまでの広報の仕事とはかけ離れた「服屋」でした。

    本来自分を表現できるはずの「服」を顔の見えない遠くの誰かに委ねるのではなく、自ら参加して作りたいというかねてからの思いをかたちにしようと思い立ったそうです。

    2012年の開店当初は、石徹白に伝わる野良着を復刻することに注力していましたが、今ではそれらを現代のライフスタイルにあった形にアレンジしたり、草木染めや藍染ができる工房ができたことで染料にもこだわった服を制作するようになりました。美しい色合いやフォルムだけでなく、ここの服づくりの姿勢が多くの人の共感を呼んでいます。

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    石徹白で育った藍で、藍染体験!

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    藍甕(あいがめ)はお店の隣に埋設されており、初夏から秋にかけては毎日染めが行われています。染料のもととなるすくもの原料である藍は、石徹白や郡上の仲間たちと自給を試みているところです。畑から服づくりが始まるということに、驚きと興奮でドキドキします!

    そんな大興奮な現場で藍染体験ができるということで早速申し込み。担当してくださるのは2019年からここで染め職人として働いている高岡奈美帆さんです。

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    10時30分。今日染める手ぬぐいを持って店内へ。柄付けを教えてくれるそうです。
    生地を細長く折ってから三角形をつくるように畳み、しっかり縛りました。どんな柄になるかは、染めてからのお楽しみです!

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    藍甕に移動し、いよいよ染液に浸けていきます。天然染料なので安心して素手のままチャポン。肌も少し青く染まるので気になる人は手袋の着用も可能です。
    生地のひだを広げたり、揉んだりしながら染液に浸すこと3分・・・

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    甕からあげた布は青ではなく、緑色に染まっていました!この色をみられるのは染めている人の特権ということで、高岡さんの一番好きな瞬間なのだそうです。

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    よく水で洗ってから、再度染め重ねます。排水や川にそのまま流すことができるのも、天然素材のみを使った「天然灰汁発酵建て(本藍染)」ならでは。

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    二度目の染めが終わり手も一段と青く染まってきました。生地もうまく染まっているでしょうか?ひもを切ってもらって広げてみると・・・

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    くっきりと美しいダイヤの柄が!こんなに綺麗なグラデーションを作れるなんて、またまた大興奮!

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    あとは、太陽の下で自然乾燥するだけ。当日持って帰れるというのも嬉しいポイントですね。

    藍染体験は、6月〜9月までの期間限定の企画です。手ぬぐい以外にもハンカチやTシャツなども染められるのでご自分へのご褒美や、贈り物に最適なものを選んでいただけますよ。

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  • 小京都、秋の郡上八幡紅葉巡り

    紅葉巡りのメインは、郡上八幡城

    郡上八幡といえば郡上八幡城。日本最古の木造再建城で趣があり、桜、新緑、紅葉、雪景色など、四季折々美しい表情を見せてくれる山城です。

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    城は山頂にあり、車でのぼってもいいのですが、山の中腹の城山公園駐車場に車を停めて10分ほど山頂まで歩くと、真っ赤に染まる山の情景をいっそう楽しむことができます。

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    紅葉に染まる郡上八幡城。周りの木々は真っ赤に色づき、本当にきれい。しばらく景色を楽しんでから、城内へ。木造で、往時の姿を感じます。

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    4層5階の天守閣をのぼると、外は絶景。窓の外には、郡上八幡のまちなみを見渡す絶景が広がります。紅葉が美しく、まるでアートフレームのようです。

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    来城記念の「城御朱印(御城印)」も忘れずにいただきました(1枚300円)。紙は、職人手すきの「美濃和紙」を使用しているそうです。

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    11月8日からは夜間のライトアップも楽しめる郡上八幡城。幻想的な光に照らされる、紅葉と山城の美しさは格別です。

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